触れちゃいけない3Sの話題

ブログを御覧いただきありがとうございます。

津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

世の中には触れてはいけない話題があります。

 

普段は話していてもいいのですが、仕事中での話題としてはあまりよろしくないものです。

 

3Sというローマ字や英単語のアルファベット頭文字で省略された三つの話題で、

・スポーツ

・政治

・宗教

です。

 

今日はその中で政治の話に少し触れてます。

 

 

福井県は自民党が圧倒的に強い県です。

与野党逆転の中でも自民党優勢を保ってきた県でもあり、これから先もそうであると思います。そんな中で起きた派閥による政治資金規正法違反事件。やっぱり渦中に福井県輩出の議員がいるので揺れています。

 

新聞記事では、自民党から依頼した弁護士が匿名で議員からの回答を元に報告書を作成、と報道されているのですが、「自民党から依頼」というのが引っかかりますね。もっとクリアにしたいのであれば、危険な話にもなりますが全く無関係の所から依頼されていて欲しかったです。

 

ちなみに野党側から依頼するのもNGです。

敵対意識が働くと目が曇ります。

 

こういう時こそ第三者委員会なるものを立ち上げるべきとも思うし、弁護士会が立ち上がる時とも思うのですが、各政党には顧問弁護士なる人が存在していて、そういう弁護士の皆さんも弁護士会に所属しているわけで・・・第三者ってどこにいるんや?って感じです。

 

お金にまつわる話だと、自分の仕事に関係する団体や組織の話でも同じような事が起きたりします。支出される名目に規制がかかる事が多い団体や組織があります。公的な補助・助成を受けられる、もしくは受けやすい代わりに、個人的な支出を認めないという措置なんですけど、名目を変えて個人に支出する事がまかり通っていたりします。

 

相談する相手がいて、これなら大丈夫という確信を得て支出してるわけですけど、これってダメじゃない?って思います。

 

物を借りたら使用料を払わないといけないよね、っていう考え方は合っていると思います。ただより怖いものってないですもん。

 

出演料は払えないけど、楽器を借りたレンタル料は払える。

出演料は払わないんです。

でもレンタル料は払うんです。

なにかおかしいですか?

 

いや、ほんとにただより怖いものってないですよね。

レンタル料の中に出演料的思考が詰め込まれていたとしても名目はレンタル料です。

 

 

団体や組織にある分配出来ない・分配してはいけないお金を、どうやって個人へ分配するのかが長たる者の腕の見せ所なのかもしれません。

 

本当のところ、監視する目っていうのは存在していたと思います。ご意見番というか、厳しい目で周囲を監視する人が存在していました。それは教室内も同じで、師匠を引き立てるために監視する名取さんがいたものです。

 

そういう名取さんは教育という事をよく理解していて、跡継ぎである子供であっても門弟師弟の関係を見守りながら厳しく教えてくれました。今はそういう人は煙たがられ、ご意見番とは偏屈でややこしい事を言う人みたいな存在に変わってしまいました。

 

ご意見番がいないと風通しが良くなるし、みんな仲良く出来る・・・と思うのですが、締まりのない団体や組織は、いずれ自然崩壊していきます。

 

だから必要なんですけど、政治の世界にはそういう監視する人がいなくなってしまったのかもしれませんね。

 

 

よい方向でも、わるい方向でも監視はされていたはず。

これ以上はダメ、とはっきり物申せる存在がいたはず。

どっかに行っちゃったんでしょうか。それとも先達の教えを後進後輩は勉強しなかったのでしょうか。

 

 

やっぱり3Sの話題は重いですね。

 

芸人向けじゃないです。

 

ではまた。