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津軽三味線奏者の佐藤壽治です。
今日は町内会の新年会があります。わたしは大事なものだと思っているのですが、世間的に町内会というものはPTAと同じようなもので、必要性に疑問を持つ人が多いらしいです。
町内会の普段はというと、確かに、ほとんど機能している事を感じないようなものです。
しかし、ある年代になると機能するものだったり、ある時に機能するものだったりするので参加しておいた方が良いものだと思います。
最近、そういう事について身近に起きたのが災害時です。避難先では町内会単位で動く事なんかがあります。点呼する時や支援物資の準備なども「まとまり」「集団」で用意されたりします。個々で用意されるものもあるのですが、多くは一覧などで分かりやすくするために単位として町内会を利用していくわけです。
うまいこと出来てる部分もある、そういう認識でいれば人間関係がややこしくなければ、町内会もよい交流の場です。
町内行事も増えるような話も聞いてるので、街に活気が戻るのかもしれません。
期待しながら行ってきます。
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