良い事もあれば悪い事もある

ブログを御覧いただきありがとうございます。

津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

悩み事満載。のんびりと生活できる時もあれば、そうでない時もあるのは当たり前ですが、のんびりと生活し続けたいと願うのは共通だと思ってます。

 

わが家にも良い事、悪い事は訪れますし、それをなんとか乗り越えていく事で生活出来ているのだと思います。

 

昨年はブログ更新をしたくなくなるような事も起きてまして、いやな一年を過ごしました。

 

まだそれは片付いていなくて、これからようやく動き出すような話でして…

 

普段はなんでも即決を出来るようにしているんですが、いつもそうとは限りませんよね。ひとつひとつを踏みしめながら歩いて進まないと解決できない事もあります。それを諦めたり、飽きたり、面倒くさいと思ったりしてもいいんだともわかってます。

 

ただ、解決するかしないかは我慢のしどころであり、ゴールが見えているか見えていないかだと思います。

 

ちょっと事柄は違うのですけど、お稽古にもよく似た場面がたくさん起きます。いつまでたっても上手になれない自分を誰かのせいにしてみたり、言い訳を探してみたりして過ごす時があります。

 

頭の中では時間を作るやり繰りをしたり、教材を手に入れるための行動を起こしたり、当然金銭的な管理も必要という事は分かっているのに出来ない時があります。

 

ゴールは上手になりたい。

 

ここも明快にわかっているのですが、そこへ向かうための情熱が足りない、根気が続かない、やる気が起きない。人間だもの、なんでもいつでもまっすぐ進めるのかというとそうではありません。

 

そういう事も分かっているから、明日からやればいいか、時間が解決するさ、ま、いいかと次へと動き、だらだらとただお稽古をする時間を過ごす中で進歩が見えてくる。

 

末期になるとそうではないのですが、まずはゴールの設定なんだろうなと思います。

 

今起きている事も、そこが見えていれば大丈夫だと思ってます。

 

問題は末期にしない事。

動けないようにしてしまわない事。

 

 

自分の意志の問題だったりするので、きちんと自分を見つめて対処しようと思います。

 

うん、そうだ。それがいい。

 

ではまた。