どういうもの

ブログを御覧いただきありがとうございます。

津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

大人になってから食べられるようになったものがたくさんあります。正月料理ではナマコを食べられませんでした。

今は好きです。

 

辛いものも苦手だったのにいつの間にか辛いものも好きになりました。カレーなどはスパイシーで辛いのはとても好きです。アントニオ猪木が、最初に日本に輸入したと言われる、タバスコもピザやスパゲティに入れるようになりました。※ただただ辛いのはまだムリ

 

 

好みは変わるもの

 

そういう話を何度か聞いてますが、音楽もそうらしいです。気が付くと子供の頃に聞いたことのあるお祭りのお囃子が好きになっていたり。なんとなく聞いていた演歌が妙に好きになったり。いつを境にそうなるのか分かりませんけど、気が付くと若いころに聞いていた音楽と好みが変わることがあるようです。

 

そういえば最近の音楽界はカバーソングが珍しくなくなりましたね。トリビュートやなんとかバージョンなどと銘打って昔のヒット曲を歌う歌手が増えた気がします。確かに歌っているのは昔の曲なんですけど、今の時代に聞いても良いと思えるし、若い人にも良いと思われるようです。

 

ここは好みなのではなく、本当に良い歌なんだろうと思います。

いつの時代の感性にも受け入れられる音楽なんでしょうね。

 

民謡はどういうものだろうか。

古臭いもの?昔のモノなんだけど新鮮なもの?

 

ではまた。

 

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『民謡どうでしょう? Vol.7』

 

たまに民謡なんて聞いてみませんか?

けっこういいもんですよ。

 

 

令和5年4月29日(土・祝)昭和の日

横浜にぎわい座芸能ホールにて

開場12時30分 開演13時00分

チケット 前売3000円 当日3500円

 

ゲスト「正調津軽三味線」工藤武蔵&矢吹和仁

 

(出演)

唄い手:石川喜代美 千田けい子 橋本弥生 小川好美 白戸知也 平山美里

三味線:小山浩秀 白戸知也 佐藤壽治 山中信人 二代目佐々木光儀(髙森彩花)

笛・尺八:佐藤公基 佐藤碧山

鳴り物:平山美里

舞踊:角田洋若 安藤龍正

制作:仁木武志

 

(チケット問合せ)

横浜にぎわい座 045-231-2515

DG5事務局 090-2211-5458(斎藤)

(有)紅屋 046-254-4681

(有)仁木三味線 090-5782-7408

e-mail dg5@syamisen.com

 

津軽民謡津軽三味線重造会 0776-27-5010