この道で食っていくためには③

ブログを御覧いただきありがとうございます。

津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

 

今日で3回目。

 

これは自分自身ではどうにもならない事かもしれませんし、時間をかければなんとかなるかもしれません。

 

かなり大事なことです。

 

 

信用

 

 

自分自身では作らずとも出来てました。親の七光りともいいますが、信用というものが初めからありました。ですから、親の信用の元で仕事を依頼されるところから始める事が出来ました。

 

 

最初から無い場合はどうしましょう。

営業という努力でしょうね。

 

下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる的な感覚がつきまといますが、一番効果があります。仕事を斡旋してくれる組織や団体に所属するとそれなりに楽ですが、もらえる収入のうちから手数料が引かれたりします。また、そういう場所には多くの人が登録所属しているので、日々依頼の電話が鳴り続けるなんて事はないわけで…

 

営業という努力の先にはまた営業が続いてます。

引き受けた後が大事。

毎回、コツコツと信用を積み重ねていくお稽古と一緒です。

 


仕事の一件一件にお礼状を出したり、また次の年に依頼が無くとも時候の挨拶としてはがきを出したり。細くて頼りない繋がりを太く強くするために何か行動してるかどうか。遊びに行ったり、食事に出かけた先でいい雰囲気の気になるお店があったら挨拶して帰るとか。

全部信用づくりです。

 

ここで将来大きく分かれたりするのも事実です。

兎にも角にも信用を積み重ねていくことが大事だと思います。

 

信用にはまだ先があります。3つくらいに分かれますね。

 

おや?短命なテーマだと思ってたけど…。

 

ではまたm(_ _)m