出演者紹介(髙森彩花さん)

ブログを御覧いただきありがとうございます。

津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

 

 

20220403 今日の演奏

 

今日も投稿。

投稿してるのは普段のお稽古風景ということなので、今日などは髪型も服装もだらしなくしています。

 

というか、着物を着ていない時、仕事をしていない時はこんなものです。

ひげはマスクで隠れるし、マスクもなかなかいいものですね(ただの無精)

 

さて、そんなだらけ話はおいといて、今日はこの毎日投稿に関わるお話です。

出演者がきっかけになっているのですが、相手がツワモノばかりなものでハンパな覚悟では舞台に上がれません。

 

三味線部隊の紹介・・・といっても、企画発案メンバーの小山浩秀さん、白戸知也さんは外します😀

 

今日は「髙森彩花さん」を紹介することになります。

 

詳しくは→『髙森彩花さんのホームページ』を見てください。
賞暦や今後の活動スケジュールなど詳しく掲載されています。

 

ここでは私個人の視点での紹介です。

 

 

最初に出会っているのは大会に挑戦している時。

話をしたこともないし、面と向かって顔を見たこともありませんが、よい音を出しているという印象でした。

 

その大会の何回か後、たぶん2年後くらいなんだと思うのですが、優勝者の中に名前を見ることになりました。

 

名前を見てから姿を・・・というのも、またここでは見ていないのです。

 

大阪大会ではわたしは審査員の皆さんの送迎を担当しているため、表彰式中はいろんな片付けと共に車をまわしてきたりと会場から離れています。

みちのく大会の時は集計室で作業終了と共にパソコンや周辺機器を片付けて車に乗せたりと会場を離れていました。

 

名古屋大会はもともと見に行っていません。

 

さて、どこで会っているのか?というと、角田洋若さんの話では横浜にぎわい座で一緒になってるよ・・・と。

 

きちんと挨拶もしたし、話もしてるはず・・・って具合。

どうやら、結構前に会っているという事でした。

はい、全く最初は覚えていなくて「はじめまして」なんてことを口走っていました。

たいへん申し訳ございません。

 

 

それで第一印象はというと、こんな華奢な子があんな音出してたの?というぐらい小柄な女の子なんです。しかし演奏は大きい曲作りをするなぁ、というギャップを強く感じました。

 

曲作りに関してですけど、わたしはかなりのセンスが必要だと思っています。ただテクニックに走っても、ただ大きくてもだめなものです。感動させる、躍動させるためにはセンスが必要なんです。

 

フレーズの選択に、音の強弱の組み合わせが絶妙じゃないとだめなんですが、そこが出来てるひとです。

 

半端に演奏している中堅どころで安心してる人。

この人の隣で演奏するのはやめた方がいいですよ。

 

お若いのにうまいんですよ。

あんまり上手い人と一緒になりたくないんですけど・・・仕方ないよね😂

 

ではまた。