変化あり

ブログを御覧いただきありがとうございます。

津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

 

大阪大会へ向けてのお稽古も佳境になる頃、ようやく受付票はがきが到着している頃かなと思います。

 

早速ではありますが、事務局よりわたしのミスの連絡がありました。参加部門が間違っているとのこと。

 

申し訳ございませんm(_ _)m

 

 

当事者には直接お詫びはしますが、もしかするとまだまだあるような気がします。

 

今一度、お手元に届いた受付票の内容確認をお願い致します。

 

 

 

さて、大阪大会の舞台である大阪には教室があり「ました」。

昨日をもって閉講することになりました。

 

度重なる感染拡大の影響もありますが、コロナ前から遅かれ早かれという事もみえていましたので、ちょうどこの辺が限界なんだろうなと思います。

 

 

津軽民謡、津軽三味線という題材でつながり、楽しみ方やくるしみ方を学んできた教室がなくなるのはさびしいですが、現実というものには勝てませんね。

 

また声がかかればいいなぁとは思いつつも、今はリモートでのお稽古という手もあるので、時代に合わせた教室づくりをしていけばいいのだろうと思います。

 

 

コロナ次第ですが、旅行がてら福井まで習いに来るのもいいかもしれません。

 

海沿いの宿や山の宿でゆっくりしながらお稽古なんて贅沢な時間だと思いますし、福井はそんな場所が多いので日々の喧騒に疲れたひとにはちょうどいいと思います。

 

 

今のわたしの中では関西方面ではなく、関東方面へ活動の範囲を変えた方がいいような流れも見えます。演奏活動というより、今後の津軽民謡津軽三味線界の支えとして動くようになる気がしています。

 

まずは自分なりの計画づくりを頭の中でかんがえるとしよう。

 

ではまた。