まんぼう

ブログを御覧いただきありがとうございます。

津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

 

触れたくないんですけどコロナウイルスへの対応がまた厳しくなったので触れます。

 

残念なんですけど、感染拡大によって私の仕事は激減ではなく皆無になります。

 

報道はチェックし、教室運営に役立てています。

移動手段の選択などは特に左右されます。

昨年11月と新春公演の時は電車と新幹線を使いました。

 

 

条件のひとつは着物と三味線という必携品の大きさと重さ。

持ち運びは車が楽ですが、運転していくと東京へは9時間かかります。

 

精神的な負担を考えると演奏にも響きます。

この時は感染者も少なく落ち着いていたし、公共交通機関を使っても大丈夫だろうという判断。

 

それ以外の時はなるべく人と接触しないように車行動が原則です。

 

ちなみに大阪は福井から車で3時間半もあれば到着します。

道具は着物が減りますが尺八が増えます。

 

大阪教室も電車を使った方が身体も気も楽なのですが、感染した場合を考えると差し引きで車の方がよいわけです。

 

遠方の場合、食事も気を使います。

私の場合普段の生活が会社員が普段通りに食べる時間帯とは違うので、飲食店が最も空いている時間に夕食を済ませます。

 

コンビニ弁当で済ます事もアリだと思っています。

 

 

マンボウが出ればまた大阪教室はお休みになってしまう。

マンボウは海遊館で泳いでいてくれればよい、そう思う。

 

仕方ないけど。

 

ではまた。