優しいか厳しいか

ブログを御覧いただきありがとうございます。

津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

昨日は釣りに行ったり、町内会の会議に行ったり、息子殿を送り届けたり、いろいろしてたので自分に優しく更新を休みました。

 

義務感をもって更新するのも必要ではありますが、たまにはこういう事も必要ということで(´ー`)

 

お稽古内容についてたまーーーーーに考えます。

わたしのお稽古は優しいのか厳しいのか、と。

 

 

たぶん優しい部類に入るんだと思います。

お稽古中は一緒に演奏しますし、手元を見せながら音を出しながらお稽古しています。譜面を指差してなぞるとかまではしませんが、それなりに優しいのではないかなぁ・・・って思ってます。

 

 

ですが、当然厳しい部分もあります。

これが厳しすぎると指摘を受ける時もあるのですが、舞台へのお誘いは有無を言わさずが基本です。

 

これまでのお稽古を試す時、とばかりに新しく習った曲の披露は突然に行います。お稽古中にきちんと演奏のレベルは見極めているので、わたし的には大丈夫なんですが『ある日突然』なので厳しすぎると言われます。

 

いついつ、何時にどこで・・・って言われていれば心の準備も出来るってもんじゃないですか、という気持ちですね。わかるといえばわかりますが、気持ちが出来上がるまでの時間はどのくらい?と問われて答えられるんだろうか?って考えてしまうんです。

 

だから待つ云々の前に、出来たその状態を見極めることに意識を向けています。

口癖の「大丈夫ですよ」に騙された生徒さんも何人かいますが、いい経験になってるはずです。(確信犯)

 

 

 

お稽古を受けている先生により、なんでしょうけどね。

みなさんの先生はどんな先生ですか?

 

ではまた。