テーマ「教える時になにを考えているか」③

ブログを御覧いただきありがとうございます。

津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

自分のブログを読み返していて間違いを発見。

前回の記事のことの前に自分の事を考えてました。

 

相手の事を考える、という事はすごく大事なことで、世の中のすべての師匠と呼ばれる人がそうあって欲しいと思うので気がはやりました。

 

わが家の場合、教室運営というのは40年をかるく超えてるので、いろんな話を耳にしています。

 

今はそうでもないんでしょうけど、けっこう自堕落な師匠って多いんですよ。

ざんねんな話なんですけど・・・。

 

さて、忘れてた記事の内容。

 

自分の事を考えてるんですが、それはやっぱり釣果情報じゃなくて、自分の三味線の音です。

『おれさまの三味線サイコー!!』

って、いつも確認してます。

 

鳴りや音域の広さや深さ、手ごたえの軽さなど。

毎回触って思うんですけど、わたしの三味線ってほんとうに最高です。

 

知ってるひともいるんですけど、冗談抜きでわたしの使ってる三味線ってすごいんです。

知らない人は知ってる人に聞いてください。

 

知ってる人を探すのも難しいですけど(´▽`)

 

 

と、いう感じです。

お稽古の時、生徒さんの三味線の音そっちのけで自分の三味線の音に感動してます。

 

続きはまた。