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津軽三味線奏者の佐藤壽治です。
1年前の投稿「大事なこと」
ところどころ文章おかしいけど、いいこと書いてると思う。
1年経ったから余計にそう思う。
1年経ったからわかったこともある。
感染状況にも波があって、隙を突いてコロナはやってくるのだ。隙を見せなければそう怖いものでもないんだ、ということ。
音楽活動だけでなく、趣味の世界や人が楽しむ時間というのはどうしても仲間と一緒に行う事が多い。人と繋がっている事で人間は自立できる部分もあるから、繋がりを切られるとどうしても弱くなる。弱くなるから隙が出来る。
LINEやFacebook、オンラインで顔を見たり会話をしたり出来る事がありがたく感じ、便利に感じるようになった。
PTA活動では1年通じて会議はオンライン会議となったが、最初は不便に感じたものの、今は不便さを乗り越えられたのか活動の充実化を図れるものだと感じている。
これって支え合う別の方法、そしてそれらを受け入れる事が出来るようになったんだと思う。直に会う事が支え合うための必要条件だったんだけれど、違う形でも「大丈夫」と感じれるようになったんだと思う。
あと少しなんだと思うんだけど、「大丈夫」な世の中が出来上がるような気がする。
あと少しがどのくらいなのかはわからないけど(´▽`)
特効薬や治療法が確立されてコロナが普通の風邪になりますように・・・m(_ _)m
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