たまには猫のはなし

ブログを御覧いただきありがとうございます。

津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

 

わが家の猫の話。

 

わが家には息子殿より年上の猫が2匹います。

 

一方はシマシマ。

一方はシロクロ。

 

シマシマは大阪にある餃子の王将の駐車場で拾いました。シロクロは大阪の公園で拾いました。どちらも息子殿が生まれた年の春あたりに産まれているはず。

 

 

年齢でいくとどちらも18歳なので、人間の年齢と比較するとかなりの高齢になります。

 

 

シマシマの方は失明して、最近は白内障が出ています。

 

最近は寝てる写真しか撮れません。

 

口内炎もあって、たまに口の周りを拭いてあげないといけないんですが、人間のご飯の時にはテーブルまでなにを食べているのか観察に来ます。

 

目が見えなくてもそれなりに、家の中を歩けるのはすごいなと思います。

 

シロクロは夜鳴きがうるさくなりました。

夜鳴きのきっかけは脱走した時があって、その後から。

 

たぶん集会に参加してからなにか覚えたんだと思います。

たまに発作が起きるんですが、それ以外は健康な感じ。

 

 

この2匹。

よくケンカします。

一緒に寝てる時もあるんですが、派手にケンカします。

 

 

なにか気に食わないことがあるんでしょう。

なにが気に食わないのか。

 

でも、なぜ一緒に寝ているのか。

 

そしてこの2匹。

飼い猫らしく人に話しかけてきます。

 

 

ご飯が欲しい。

トイレが汚れてる。

寒い。

暑い。

 

 

「自分ではどうしようもない事は人間に言えばよい」

そうわかっているような気がします。

 

 

たぶん猫を飼っているひとならわかる話。

そして猫を飼っていないひとにはどーでもいい話。

 

今日はそんなブログでした。