春の動き

ブログを御覧いただきありがとうございます。

津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

 

放置活動中のブログ。

 

先日ふと自分にとってのブログはどんな存在なのだろう?と考えて、少し整理する時間をとりました。

 

毎日更新することで得られることはなんだろうか?

更新内容はどんな影響をもたらすのか?

 

結論は「あんまり深く考えない方がよい」です。

 

もともと津軽三味線というものがマニアックな楽器なので、愛好者人口もそんなに多くありません。

 

そこそこの津軽三味線の話と、世間話に舞台宣伝をしていく。

そのスタイルで十分なんだと思います。 

 

さて、今日は舞台宣伝。

 

いや、舞台宣伝というより、これから舞台になるといいなぁ、的な話です。

 

ひとつは過去に頂いた話で、実行可能か、現在運営される人達で話し合いをしています。

 

場所は和泉村周辺で、花桃が咲く頃に開催されるお祭りです。野外のイベントなので感染対策をもしやすいだろう、という事で今年は開催される・・・といいなぁ。

 

もうひとつは横浜にぎわい座の民謡どうでしょう。昨年は中止になったのですが、今年は開催できるのではないか・・・と、現在つめの段階。感染症の状況いかんでは、今年も中止になりそうなんですが、演目と企画を練り直しみんなが準備中です。

 

開催できるといいなぁ、というより開催したい気持ちが強いです。

 

もうひとつはふくいアーティストクラブの発表会です。今のところ演奏順番や展示に体験などの段取りは済んでいます。開催する日取りは4月25日㈰で、場所は福井駅東口すぐのアオッサ8階の県民ホール。13時から、と予定されていますが詳しくは今後このブログに掲載していきます。

 

ただし、昨年は中止に追い込まれている舞台でもあるので、開催できるといいなぁ、と。

 

福井県内での状況を見ているとイベント開催もしやすくなってきた感じがします。毎年春の訪れと共に動きがでるのはうれしいです。

 

しかし、ゴールデンウイーク中に本場青森県で開催されている津軽三味線のコンクールは2つの大会が中止を決定しています。

 

津軽三味線日本一決定戦のHP

 

津軽三味線全日本金木大会HP

 

 

未だ影響は衰えず、もとに戻るのはまだまだかかるのでしょう。

 

 

気楽になれる日がはやく来てほしいです。