尾鷲の煙突

ブログを御覧いただきありがとうございます。

津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

今朝の福井は寒く、雪がちらついています。

コタツもどき(熱源はホットカーペット)の暖かさが猫たちにもありがたい朝。

 

NHKを見ていると「尾鷲の煙突」なるものが報道されてました。

 

はて?見た記憶があるような無いような。

 

ありました。

2019年11月の記事です。

 

尾鷲節全国大会という民謡の大会があり、夕方のいい時間に釣りをしていた時に撮影したものです。

 

 

大会会場からすぐの場所で、あちこちに釣りを楽しめそうな場所が点在してました。

 

河口になる場所でスズキ(シーバス)を狙おうと入った場所の真正面でした。

 

この時はでっかい塔と思ってましたが、火力発電所の煙突だったんですね。

 

今は撤去されてなくなっているとのこと。

漁業関係者の目印や、街のシンボルともいわれていた煙突。

無くなるとさびしい、というような内容でした。

 

数日前に尾鷲節全国大会の開催要項が送られてきました。

昨年は感染対策により中止となりましたが、今年はどうなるでしょうか。

 

開催されることを祈ります。