恵方巻き食うぜ

ブログを御覧いただきありがとうございます。

津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

緊急事態宣言の延長とのこと。

 

明日にも、ということなので、まだ決定ではないのでしょうが決定なのでしょうね。

 

※栃木県は解除されるのかも

 

今年度の三重県教室については全休。

大阪教室は6月から再開出来たものの、再び1月は緊急事態宣言にてお休み。このままいけば2月もお休み。

 

福井本部教室に関しては、緊急事態宣言解除後に再開されて、その後も続けています。

 

ですが、福井県向けに警報が出されているので、式典祝賀等の行事や慶事祭事は中止。

 

仕事となる大半の部分は、未だ再開できていません。

 

コンサート等の自主企画に、助成金などが出るようになっているようですが、やることを前提としている事と、確実に出るわけではない事が邪魔をして、踏み切ることが出来ないという現状もあります。

 

実は今年は発表会を開催する年なのですが、開催できるのかどうか雲行きがあやしくなってます。

 

助成金などをうまく使おうと思っているのですが、開催中止や延期となれば助成金は降りてこないでしょう。うまく使おう、ということは当てにしているわけで、出ないとなると困ります。キャンセル料などについての優遇がたとえあったとしても、印刷代や広告宣伝費は無駄になります。

 

 

チケット販売についても、プレイガイドを利用するものはダメとか条件次第のところもあり、宣伝広告を兼ねてプレイガイドを利用することもあるので助成金の対象外になるなんてこともあります。

 

舞台関係は氷河期真っ最中です。

 

政府の対応でなにが変わるの?と思う最近。

ワクチン接種を進めて世の中がもとに戻るのか。

戻ってほしい気持ちが強いですが、戻るわけないよねという疑念も強いです。

 

選挙がどうのこうの話し始めているようですが、一時的に解散せずに選挙で使うお金を感染症対策と経済に回してはいかがなものか。

 

選挙には莫大なお金(税金)が投入されているのは周知の事実です。

助成金の縛りに「感染対策に使う物品に対する助成」というものがあります。備品をそろえるための費用を助成するのではなく、会館やホールに飛沫防止のクリアパネルの配備、換気設備や消毒用品を配備することは出来ないのか。

 

 

世の中が再び暗闇の中へと入っていくような気配です。

 

明日の恵方巻で運気を変えます。