ブログを御覧いただきありがとうございます。
津軽三味線奏者の佐藤壽治です。
昨日に続き今日も舞台の宣伝。
この時期(昨日も二人感染者が出た)に、舞台の宣伝をするというのは勇気が要ります。
対処方法がわかり、今までは封じ込めが出来ていましたが、少しほころびが出たのか、それともキャンペーン開始時期に伴った、限定的な拡大なのか。後者であることを祈りたいです。
さて、芸能関係を護るために文化庁ではさまざまな支援活動を実施しています。調べるといろんな助成事業があり、実績が積まれています。
申請する事によって、会場使用料や印刷物にかかる経費を賄う事が出来て、運営に関わるその他の費用にお金をまわすことが出来ます。
その他の費用とは、今回は、感染防止に役立つものを購入する費用になったようです。
チケット又はDVDの購入券をお買い上げいただくと、もれなくマスクが付いてきます。
こういった気遣いが対策になり、より安心して舞台を楽しめるようになりますね。
今回のわたしの出番は一番左に映っている、民謡歌手の戸田弓子さんの伴奏での参加です。
舞台は
尺八奏者の岳人山さん→岳人山さんのホームページ
編曲を手掛けるシンセサイザー・ピアノの石田公代さん→石田公代さん所属のLSM-project
はぴねすダンスの曲は、この方が作ってます。
舞踊は北川美月さん、振付を石田公代さんと同じLSM-projectのダンサー・振付担当の東智子さん。
※はぴねすダンスの振付は東智子さんです。
と、メンバーの顔触れだけでも楽しみな内容になると思います。
会場は国際交流会館の地下にある多目的ホール。
公演時間は16時からと18時半からの2回あります。
感染防止対策で客席を制限しているので、どちらかの時間を選んでチケットを購入することになります。
そして、感染を警戒する事は大事だけど応援はしたい!という方、当日は観るけれど記憶に残したいので、行きたいけど当日は行けない方へDVD購入チケットも同時に発売しています。
チケットはいずれも1500円税込み。
伴奏後はわたしも舞台を楽しみたいと思います。
よろしくお願い致します。
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