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津軽三味線奏者の佐藤壽治です。
舞台での演奏後。
演奏後は・・・打ち上げが欲しい。
反省もあるし賞賛もあるし、打上げというのは楽しく、ためになる場所です。
忘年会や新年会も非常に大事です。
今年一年、みんながんばったね。
今年一年、無事でよかったね。
来年一年、もっとよくなろうね。
来年一年、無事で過ごそうね。
目標設定と実績の研鑽。
情報交換と叱咤激励、切磋琢磨の場として混沌としていますが、打上げに忘年会新年会等の飲み会は非常に大事な場面なのです。
日本は酒の失敗に関して寛容だと言われますが、酒の席だから本音で話し合えるし、本音で話すから、明日には何かが変わるわけです。
正体不明の状態で日頃の想いをぶつけ合う「飲み会」という社交場、そして参加するひとびとの関係。あまりよろしくない状況に見えるかもしれませんが、明日への活力!と考えるとこれ以上ふさわしいイベントはないと思います。
酒を使う事が上手な国なんだ・・・とわたしは思います。
と、ただ単にみんなとうまいお酒と食事を飲み食いしたいだけだったりして。
そんな感じがいちばんいいんですよ。と、コロナ禍の中の問題発言。
今年はあちこち我慢の年末年始でしょうね。
今日も一日がんばりましょう
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