ブログを御覧いただきありがとうございます。
津軽三味線奏者の佐藤壽治です。
仕事柄、どうしても動員数が気になってしまう緊急事態宣言解除後の段階的緩和。
いつまで掲載されているかわからないが、読みやすかったのでNHKから記事を拝借。
段階的緩和の内容←クリックすると内容がわかる記事へ
これを見ていくと、演奏会の開催が出来るようになるのは、6月19日以降になるようです。
当然、対策等はしていかなくてはなりませんが、これは明るいニュースでもあります。
気になるのは、祝賀会などの飲食を伴うイベント。
余興部分で声をかけてもらう事があり、接客はないものの接触は多く、大声での歓談などが伴う場面でもあります。周りがざわざわしていて、お酒も入ると当然だれでもそうなるわけですが、こちらはどこまで容認されるのか・・・
本来ですと7月の海の日周辺には「ゆかた会」と題して温習会をひらいています。
浜辺にあるホテル割烹石丸さんで行うのが最近の恒例。
浜辺周辺のひとは民謡が好きなひとが多く、声をかけてもらって広間で観覧してもらってます。
観客数は多い時で20名くらいでしょうか。
重造会の面々も30名から40名くらい。
従業員の人数を合わせても100名にはなりません。
演奏披露後は当然打上げ。
これが無ければ始まりません。
ただ打上げ中も唄ったりしますし、大声で歓談することもあります。
こういった会合は容認されるのだろうか・・・。
もともとは、オリンピック開催日の関係で、海の日が移動。産経民謡大賞の開催日は変わらず、で今年はゆかた会を断念していました。でもオリンピックも産経民謡大賞も中止され、その期間はなにもない宙ぶらりんの状態になりました。
やろうと思えばできるようです。
ネックは大声での歌唱と歓談だろうな。
情報集めしながら過ごします。
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