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津軽三味線奏者の佐藤壽治です。
自家製燻製にはまってそれほど長くはありませんが、だんだんとやり方にも慣れてきました。
美味しいものが出来上がる!という未来の楽しみが原動力なので上達も早いもんです。
お稽古に似てる部分が多々あります。
さて、今日はお稽古の話ではなく不思議な体験のお話。
燻製を作るのにお気に入りの食材はキャンディチーズ。
昔からあるチーズ製品で、熱にも強い方なので、燻製にするときにやり易い食材です。
子供たちも食べるので、わが家では1袋だと足りず、いつも2袋を使います。
中身は個数ではなく、重量で決まっているため、その都度で出来上がる個数はまちまち。
奇数の袋と偶数の袋があり、たまたま買ったものがそうなんだろうと理解してたんですが、いつも奇数になります。
2袋あけてるので、偶数になる確率の方が高いと思うんですが、奇数ばっかりなのです。
組み合わせは3種類で、
偶数+偶数=偶数
奇数+奇数=偶数
奇数+偶数=奇数
奇数になる組み合わせは1種類、と考えると続きすぎと思うほど奇数なんです。
何かの前兆なのか?
美味しい謎かけを神様からもらったようです。
つまみを食べながら答え探しします。
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