ブログを御覧いただきありがとうございます。
津軽三味線奏者の佐藤壽治です。
昨日は先生の講演会でした。
話の内容があちらこちら動いたり飛んだりもしていたので、分かりにくいところもあったと思います。
わたしは普段から聞いている話なので意味が繋がるのですが、時間の制約があるので強引にまとめた感があったのは間違いありません。
ですが、後に控えた懇親会では楽しかった、素晴らしかったという感想を聞きました。
縁とは不思議なもの、拍手は魔物の核心部分は話していたので、そこが響いたようです。
懇親会後に二次会?にもなるのでしょうか。
出演者は食事がほとんど出来ていないので、ますも証券の会長さんが別にお店を予約して、招待してくれました。
その際に、先生の話はたくさんの人が読めるように、感じれるように本にしておかなくてはならないですね、と意見をもらいました。
今の時点で先生の話が必要な人は少数であっても、伝えるべき内容を考えると、数万人単位で影響を与えられるものだと感じたそうです。
わたしもそう思います。
書籍化にはいろいろと制約があるので、ブログやホームページを持っているのですが、それらもいつまで掲載を続けていられるか分かりません。
インターネットは便利なものですが、実物ではないので、瞬時に消え去る可能性を持っています。
燃えれば本も一緒だとは思うのですが、インターネットは元が途絶えれば全てが消える可能性が高く、書籍になり全国各地の図書館等へ寄贈すれば読み伝える可能性が残ります。
文才は無いのでどうなるのかは分かりませんが、意識してみようと思います。
ベストセラーになって左団扇。
目標にします。
今日も1日がんばりましょう。
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