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津軽三味線奏者の佐藤壽治です。
明日は先生の講演会。
演奏会ではなく講演会。
ありそうでなかったお話が主となる舞台です。
話の発端は飛び込み営業でした。
地域担当者が新人さんに変わったので挨拶周りに、と社員教育を担当しているであろう上司と新人さんがわが家に訪れました。
たまたまこの時に対応したのが先生。
たまたま母親も私も不在だったのです。
その際に話していた言葉が福井の方言ではなかったこと、そして玄関先から見えるトロフィー達を目にして、上司である人がどうでしょうか?という問いかけから始まりました。
途中、打ち合わせなどの場面では『唄う事が専門であって、話を聞かせるのが専門じゃないんだよ』と難色を示すこともあったのですが、その度にあの時の話にとても惹き込まれたと打ち消されてきました。
珍しく原稿などを作っている先生。
たぶん最初で最後な気がする講演会。
お越しになられる皆さま、なにが起きるか分かりませんので覚悟して来てください。
講演会は無料開放されていて、講演会後に行われる交流会は食事代(6000円)が必要になります。
お申し込みなど希望の方はご一報ください。
よろしくお願い致します。
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