夏休みの研究

ブログを御覧いただきありがとうございます。

津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

 

自分が子供の頃にあった宿題が、今は無くなってたりする学校。

 

真面目に学校へと関心を向けているわけではないですが、自由業ならではの子供と過ごす時間が増える夏休みで、毎年思う事です。

 

 

今年の娘殿2号の宿題には「卵を使った料理」を作って、レポートにまとめる宿題がありました。

 

手始めに茹で卵から始めて、そのまま卵サラダを作りました。

 

ここから卵サラダをパンに挟めばたまごサンド。

 

茹で卵を薄切りにして、野菜と一緒に盛り付ければ卵入りサラダ。

 

 

あとはスクランブルエッグにオムレツ。

 

ご飯も取り入れればオムライスなどなど。

 

おいしい卵料理はたくさんあります。

 

 

それを気付かせるためと、おうちの人と話す時間を作るためにある宿題なのでしょう。

 

おかげでなにやらいろいろ話しました。

 

娘殿2号は最近辛い物でも食べられるようになり、娘殿1号より辛い物が食べれるそうです。

 

子供の成長を感じられる宿題。

 

教育の現場ではいろんなことを考えているんですね。

 

また料理に参加します。