昨日の弘前


ブログを御覧いただきありがとうございます。

津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

昨日の結果が貼り出されてました。

 

部門の分け方が細かくしてあるのが世界大会。

年齢や性別分けなどは他の大会でもあるのですが、世界大会はさらに経験なども合わせて分けています。

 

個人的に、筋力の差は音に出ます。

ついでに体重や骨格の大小も出ます。

それくらい津軽三味線の演奏法は、身体全体を使うものなんだと思ってます。

 

選択肢が増える分、選ぶ側も困る事になるかもしれませんが、競技として考えるのであれば、こういった取り組みは必要になってくると思います。

 

金木町の大会要綱とかも見てみたいです。