ブログを御覧いただきありがとうございます。
津軽三味線奏者の佐藤壽治です。
昨年中に完売になったコンサートですが、いまだにお問合せはあります。残念ながら当日券もありませんので、またの機会によろしくお願い致しますm(_ _)m
さて、コンサートの演目は決まっているのですが、いまだに頭に浮かんでは消えて、もしくは消していくの繰り返しなのが話の内容。
わたくしの、というより先生の持論なのですが、
『コンサートで一番大事なのは演目の完成度であるのは不動、しかし引き立てる話が無いと満足度には繋がらない』
という部分。
演奏に関しては息子殿もそれほど心配はないくらいに構想が出来ています。
しかし、途中にある曲の説明はいいとして、心の扉を開くノックのようなものがまだ足りないような気がします。
「トーク力」などと呼ばれたりしますが、話す事で相手を魅了できる人がとてもうらやましいです。
わたしはどっちかというと明るくもなく、あか抜けてもなく、妙に冷静で落ち着き過ぎた印象が強い話が多いです。
かといって、冗談交じりにお笑いに走ったところで板についているわけじゃないですから、すぐにつまらない話になってしまいます。
そのひとのキャラクター・印象というやつにちょいと困っています。
うーん。
どうしよ。
しばらく考え込みます。
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