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津軽三味線奏者の佐藤壽治です。
今日は息子殿の付き人をしてきました。
最初の舞台は越前町音楽祭で、高校生で活躍している演奏者を主体にした場面です。
同級生でマリンバ奏者のかわいい子がもうひとりの出演者。
福井を代表する楽器のマリンバ。
奏法に色んなものがあることを勉強出来ました。
その後はセクシーな「Queen's Tears Honey」の皆さんのアカペラで会場を湧かせていました。これはファンになりそう。選曲の時代は古めのものを主体にしていたのですが、これがまたストライクでした。
次いで場所を変更して福井駅前にあるハピリンホールの能舞台。福井ケーブルテレビの番組「やろっさFUKUI」の収録です。
息子殿の取材と同時になのですが、毎年新春こけら落とし公演の開幕を務めるのでその宣伝も一緒になっています。
聞くと、福井市の広報誌の来年最初の刊は息子殿が表紙になるとの事。出来上がりがたのしみです。
うん、おとうちゃんは付き人生活がいいな。
なんとなく付き人が合っているような気がした一日でした。
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