ブログを御覧いただきありがとうございます。
津軽三味線奏者の佐藤壽治です。
Facebookを使っていてたまに出てくる過去の記事。
何年前にこんな投稿してましたよ、というやつに蕎麦の写真が出てきます。
今の時期だと北海道から新蕎麦が入ってくる時期でもあり、それを打っては投稿していたのだと思います。
今日は7年前のものが出ていました。
震災の後もわが家では普通に蕎麦を楽しんでいたようです。
思い返すと今の家ではなく、旧宅のテーブルを100円ショップで買ったシートで覆って台がわり。包丁はぺらぺらの激安包丁をホームセンターの棚の下にある特価品。切っていくときの添え木はティッシュペーパーの箱。さらに自分では切らずに山の神に任せていました。
今は三重県名張市の教室が縁で頂いた移動式蕎麦打ち台。
これもまた頂いた特注の蕎麦包丁。
ホームセンターで添え木を買って、自分で切っています。
昨年は蕎麦を打つために巨大なステンレスボウルを手に入れました。
年々分かることがあり、道具を変える素晴らしさを知り、蕎麦の美味しさを楽しんでいます。
民謡も三味線も同じ事があります。
物事は共通する事があります。
別の世界と分けることで成長が止まることもあります。
どこが共通するのかを探し、問題をどう解決してきたかを当てはめたりすると未来が拓ける気がします。
釣りは変わりませんけど・・・
なんでだろ。
コメントをお書きください