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津軽三味線奏者の佐藤壽治です。
チラシやチケットにポスターにプログラムなどの印刷物が仕事には付き物です。
しかし経費がかさむ部分でもあり、頭を悩ませるものでもります。
ここを節約できる方法は無いか?と考えている(行動には移さない)のですが、そうは簡単に見つかるわけが・・・
あったんです。
民謡関係者とだけ、詳しく人物紹介はしませんが節約術をあみ出している人がいたんです。
そして方法を余さず教えてくれるという優しいお人がいたんです。
その人の助力があって、今後のNPO法人青森民謡協会のチラシやチケットなどの印刷物をわたくしが一部分を担当する事になりました。
使った事の無いプログラムに少々戸惑いもしましたが、説明を聞いて触っているうちに楽しくなってきました。
楽しくなってきた部分は民謡関係者の間で使われているものもあると思います。
ちなみに、11月の公演チラシとチケットはわたくしが担当しています。
文字情報の校正はしてもらっているので間違いはないと思います。
材料と情報を掛け合わせるのが難しい作業ですね。
なんとなくで作っていくのもいいのでしょうが、やっぱり見やすくするための方法などを学ぶことも大事です。
幸い、教えてもらえる人もいたのでとても快調に進みました。
あとはなんというのでしょう。美的センスというか絵心というか。
音楽もそうなんですが、技術も大事なのですが気であったり心であったり雰囲気であったり、目に見えない何かが非常に大事です。
良いものや優れたものだけでは感動を呼び起こすことは出来ないものです。チラシも一緒で、分かり易く記憶に残るように、目を惹き易く奇抜にならないように、という微妙な何かが存在します。
今のところこの辺が限界なので、ここから先はまた勉強してみます。
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