お隣さんテーマ一旦終了

ブログを御覧いただきありがとうございます。

津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

 

現在、わが家は工事中。

 

お隣に積水ハウスのアパートが建ったことによりできた建具のゆがみや壁紙の補修と張替えをしています。

 

周辺住民の財産価値を守るために、と話し合ったアパートオーナーと積水ハウスさんが納得の上での工事です。

 

窓からの景観や、風の通り方や日の射し方はもう変わりませんが、これで一旦の結末を迎えたのかと思っています。

 

今回の事ではとても勉強になりました。

 

不動産投資の広告が多い理由もよく分かりました。

 

なるほど、うまいところに商いを見つけるものなんですね。

 

しかし、全国的には問題が山積する事案も増えているのも事実で、お隣さんのアパート経営はうまくスタートを切れていて、さらに周辺住民への対応も出来ている事を考えれば良かった事例なのだと感じています。

 

ある意味では幸運だったのだろうと思います。

 

残る問題は今後に入居してくるひとたちのお人柄など。

 

現時点ではなにも問題は起きていませんので困る事はありません。

 

しかし、3年後や5年後、10年後となると改修作業もありますし、家賃低下による住民の変化も起きるでしょう。

 

多数の犠牲者を出した怖い殺人事件が、賃貸アパート内で起きた時期に建築計画があったこともあり、敏感にもなっています。

 

事件のあったアパート経営者は有名人でした。

 

本人もまさかと思っているでしょうけれど、あの事件をみて私は「もしかして」と思いました。

 

暗い話や想像はいつまで経っても尽きないもの。

 

ある程度は覚悟して付き合わなくてはならないでしょうし、遠慮のある付き合いではないようにしていきます。

 

家族を守らなくてはならない使命がありますし、お互いに住みよい街であって欲しいと思います。

 

一旦の結末という事で、今後はオーナーが変わったり、事件が起きたときに復活させると思います。

 

当然、復活しないままでいて欲しい・・・と、願います。

 

 

次回は、「福井市民福祉会館」を更新します。