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津軽三味線奏者の佐藤壽治です。
遠い過去、重造会は津軽寿会という名前でした。
うちの先生が二代目を襲名し、その後に会の名前を変えました。
その時代の看板タイトルは『これが本場の民謡だ』でした。
生徒さんの発表会が第一部、プロのゲストの舞台が第二部で昼夜公演をしていました。
その後、看板タイトルは『などわの唄会』に変わりました。
先生だから許される津軽弁表記のタイトルです。
訳すると『あなたと私のコンサート』とでもすればいいでしょうか。この言葉では津軽の雰囲気もなにも無いのでそうしたわけです。
そして私は?というと、最近よく使うのは『津軽の響き』です。美浜での舞台を依頼された際に、会場担当者さんと話していて生まれたタイトルです。
ありきたりといえばありきたり。
でも、一番分かりやすいかと。
いつか昔のように昼夜公演を満席で開催したいです。
がんばろう。
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