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津軽三味線奏者の佐藤壽治です。
猫が好きなんで猫を飼ってるわけですが、飼われてる猫は飼われてるとは思っておらず、人になつくことなく人は餌と水を用意するしもべと思って日々暮らしてるようです。
たまに声を出せば人間はなついてると勝手に思い込んで餌を用意してくれるし、身体が痒いことをアピールすればブラシをかけてくれる。
暑くなれば冷房をつけたり、寒くなれば暖房をつけたりとリモコンのようにも使えるし、くっつくと暖かい生き物が人間である。
小さい方の人間は、大きい方より暖かいが、せわしなく動くし、たまにうるさいので苦手。
いつまでもじーっと動かず、孫の手のごとく毛繕いをしてくれる人間がお気に入りらしい。
あまり良い印象にならない書き方ではあるが、それでも猫が好きなのはなんでなのだろう。
不思議である。
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