ブログを御覧いただきありがとうございます。
津軽三味線奏者の佐藤壽治です。
目立った行動や言動、目の上のたんこぶみたいな人は周りから少しずつですが消されていきます。
自分の立場を守るために、今の現状を守るために、様々な問題があるにも関わらず臭いものに蓋をするために、小うるさいひとの意見を消していくのが世の常です。
そして、腕が上がりすぎると邪魔ものになる。
人の心は見えないだけに「どうやって思われてるんだろ?」なんて不安に駆られた場合、自分より腕が上の人を外していこうとします。
こわい世の中です(´д`)
なんかのドラマかドキュメンタリーか、たぶんテレビ番組だったと思うのですが、「出る釘は打たれるが、出過ぎた釘は打たれない」という言葉を聞いたことがあります。
聞いたその時は『なるほど』と浅く理解していましたが、「出過ぎた釘は錆びて朽ちるまで放っておかれる」パターンもあるのだろうと今は理解できます。
今の政界、相撲界、明るみに出て騒がれている業界も、わたしの住む業界。
どんな対応をしているか、していたか、意外と気付かないものですね。
二度目ですが、こわい世の中です(´д`)
コメントをお書きください