おもてなし。

ブログを御覧いただきありがとうございます。

津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

アメリカからトランプ大統領が来ていますが、友好都市というか友好国(同盟国なのか?)なるものが存在するとは思いますが、報道各社のどうでもいい食事内容の話はなんとかなりませんかね?

 

高級料理の紹介をして国民の怒りを湧きあがらせたいのか?これは情報操作による国民扇動ではないのか?と、日々のワイドショーのネタの無さに呆れております。

 

おもてなしとは、迎えるお客さんが満足してもらえるようにあの手と「自分で用意できる精一杯」を注ぎ込む心づかいの事であって、そこにつぎ込む金額の大小で計れるものではありません。

 

朝から晩までどこで何をしたのか、すべてを報道しているなら分かるのですが、かい摘まむ場所がそこに集中するようは・・・。

 

今日は会談があって、実のある一日になったようです。

お祭り騒ぎの様相ですが、大事な話を忘れずにして欲しいものです。

 

さて、そんな国のお話も大事ですが、市町村の話も大事です。

福井市と友好都市になっているアメリカのニューブランズウィック市との提携35周年行事で演奏依頼を頂きました。

 

最近出来たものなのですが、福井の町中に『グリフィス記念館』という建物があります。

 

文章中の色の変わっている部分、もしくは下線のついた部分をクリックか触ってもらうと内容がすべて出てきますが、福井とは非常につながりの強く古い場所だそうです。

 

お迎えするにあたり、福井市のいろんな場所をめぐるとは思いますが、わたしは音を用意して参じようと思います。

 

のこる問題は・・・「感動してくれるか」・・・という事。

うん、大丈夫、たぶん大丈夫。


#外人さんと呼んでしまう

#理解してもらえるだろうか

#音楽に壁は無い

#名言だけど

#音楽に国境は無い

#名言ですけど

#果たして本当だろうか

#自分には理解できない音楽があります