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津軽三味線奏者の佐藤壽治です。
このところ観察はするのですが、台風以降色づく気配のない銀杏の木。
今朝は気温が6度まで下がっていましたし、少しは変わるかな?と思っていましたが、日中が19度というぽかぽか陽気。
これでは銀杏も変わりたくても変われないのかもしれません。
さて、変わって欲しくないけど変わる住環境のお話。
お隣さんの積水ハウスのアパートは工事が始まるものの、アスファルトをめくった後がなかなか進まず、泥土が剥きだした状態です。
乾燥したりすると土煙が舞うのではないか?と気がかりではありますが、基礎工事が入ればだんだんと土も見えなくなってきます。
はやいとこ基礎まで進んで欲しいです。
そしてもうひとつの住環境のお話である、福井市民福祉会館の解体工事ですが、一番被害を受けるであろう会館東側の住民の理解が得られたようで、先月末の話し合いで終結したようです。
ちなみに我が家は北側に位置していて、振動は等しくあるとしても騒音は東側に建つ人たちの比ではないのは明らか。
粉砕機と斫り機の音はすさまじいものがあるのですが、作業をするのに密閉することは叶わず。さらに西側からの工事も叶わず。
この状況まで市役所も考えてくれたという事で納得したのだと思います。
が、
福祉会館前の駐車場の地権者が誰なのかを調べて、お寺からつながっている壁の撤去と歩道橋の撤去を特例で決定しさえすれば、災害時の交通利便確保も可能な道路の湾曲も可能だったのでは?と思ってしまいました。
福祉会館前の駐車場は会館を管轄するふれあい公社の管理になっているものの、お寺から壁がつながっていることから地権者はお寺なのかもしれません。
そうなれば市役所からお寺へお願いすることになり、それはそれで現実味が薄いのかな・・・と。
とにかく、あとは事故の無いように施工してもらうだけになりました。
積水ハウスの工事でも昔の建造物の基礎が出てきたりと、思ってもみなかった事態が起きたりしています。
話し合いの場でも再三再四出ていましたが、人為的ミスで起こる事故などもっての外という想いと、住民に何かあったら責任を取るという覚悟で臨んで欲しいです。
幸いにも解体工事の業者も本社はすぐ近くであり、周辺住民のような存在です。
おそらく細心の注意をもって工事にかかってくれると思います。
このままいくと来年いっぱいはこの二つの工事に囲まれます。
その後に福井市文化会館の移転計画もあるので、その解体工事と空き地となった土地への建設予定などもあれば工事が続くでしょう。
とある雑誌では市役所が移転してくるという話が出ていました。
現実的といえば現実的な感じではありますが、その辺は福井市議会の話の進め具合によって変わることでしょう。
でも、基礎の下に岩盤まで届かせているパイルは抜かないとの事なのでやっぱり何か建つんでしょうね。
なにが建つのか・・・
子供たちが自立する頃には、様変わりしている気がするわが家の周辺事情でした。
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#市役所のひとは涼しげに話します
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#職員の雰囲気はいつから変わってしまったのか
#それとも市民の手練手管がそうさせているのか
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