お隣さんに積水6。

いつもブログを御覧いただきありがとうございます。

津軽三味線奏者の佐藤壽治です。

 

わが家のお隣さん事情。

昨日は話合いでした。

 

 

過去記事「おとなりさんに積水。」

↑第一回目の投稿記事です。

 

過去記事「おとなりさんに積水2。」

↑第二回目の投稿記事です。

 

過去記事「おとなりさんに積水3。」

↑第三回目の投稿記事です。

 

過去記事「おとなりさんに積水4。」

↑第四回目の投稿記事です。

 

過去記事「おとなりさんに積水5。」

↑第五回目の投稿記事です。

 

 

前回の話し合いの場で出した提案等々、施主さんと話はしているようで、

「地域住民の理解を得られるように」と話がまとまっての訪問のよう。

 

まだ決まった話ではないのですが、今回の話合いでは営業の人が話すところの

「落とし所」というものが見えて来た感じがしました。

 

 

個人的に「落とし所」という商業的意味合いがどうしても強くなる言葉を使わず、

「折り合いのつく所」もしくは「お互いに納得のいく所」と

お互いが近づく印象を受ける言葉を使って欲しいと思いつつ、

今後の動きについて提案を説明してもらいました。

 

 

今回の話し合いに関しては様々に条件を変えて、

当てはまる計画案の模索をしたのだろう、という感じを受けました。

 

 

前回の話し合いの場より20日ほどかかっていますし、

本社などにも相当知恵を仰いだそうです。

 

 

知恵を巡らす方向を考えると、はるかに大きく長い時間や

経費が発生してしまうものですが、それらを踏まなくてはいけない階段だと

企業として思っているそうです。

 

 

残るは周辺住民とはわが家だけの話ではないので、

他に隣接する家との話し合いに進まなくてはなりません。

 

過去の状況からすると積水ハウスは100%施主さんに寄り添う立場。

 

現時点での積水ハウスと施主さんの立場も同じなのですが、

その関係を保ちつつ仲介者として、

収める対話力・対応力が問われる立場に変わってきています。

 

昨日も会話中に余計な文言が出てきたのを注意しましたが、

お互いに不利益になる条件がある以上、

次の話し合いではその文言が出てこないように祈ります。

 

#仲介者は10年目に再び現れる

#10年目に物件の見直しをするから

#10年後に同じ担当者が来ることは稀らしい

#10年一昔とはよく言ったものだ

#こちらはこの先何年も付き合わなくてはならない時間という不利益

#あちらは契約履行するまでの時間という不利益

#不利益ではあるがお互いの時間は等しくはない

#だから損害や損失と言ってはならない