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津軽三味線奏者の佐藤壽治です。
信じるか、信じないか。
信じられるか、信じられないか。
受ける側の心次第な部分がだんだんと大きくなるもの・・・『お稽古』。
あの手この手を覚えるという時期が過ぎて、「何か」が違うの「何か」がうっすら見えかかった頃から、だんだんと他人の意見を精査しだすようになります。
その精査が正しく働けばいいのですが、疑心暗鬼になると大変です。でもなかなか素直にとか、純粋にとはいかないものです。
世の中の淀みの中で、見えない汚れをだんだんと身に付けてしまったみたい・・・
サスペンスドラマの見すぎですが、人に教えてるような先生であれば
必ず経験してますし、そうなりつつある生徒さんにはすぐに気が付きます。
「気付いた時にどう動くか?」
これが先生の腕でもあったりしますね(´ー`)
腕を鍛えるより、磨かねば・・・
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