忙しさを喜びつつ、準備をしながら思うこと。
『三味線って重たい』
肩に掛けようが、台車に乗せようが、重たさは変わらず。
運搬に悩まされる事が多いです。
自身が使う三味線自体が重たいのもありますが、やはり伴う細かな道具達が重たくするのもあります。
撥であったり、調整道具であったり、教材であったり。無くてはならないものなので、置いていくわけにもいきません。
ドラえもんがいない世の中で、この難問を解決できる人は居ないと思います。
一番楽なのは車での移動。これは家から現場までの間は重たさからは解放されます。
しかし運転するという緊張感からは解放されません。宅配も楽ですが、今度は搬送時の危険を管理できません。
なんだかんだと、自分の楽器を守るために、自分で運ぶことになるのか・・・
虹の橋に乗せたらスルーっと届けばいいのに。
筋トレ再開します。
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